頑張れRX−8
最近の新型車の中でも異例と言えるほどの盛り上がり!!
様々なメディアに紹介記事や批評が載っていますが、私なりの切り口で応援します。
販売方法
RX−8の販売方法は異例続きで、発売になったら最初に買ってみるかと思っていた私にも戸惑い気味です。
2003年初めに発売すると言う話を聞いたのはいつだったでしょう。2年以上も前から発売すると言う話や、車そのものを公開してしまったのでは発売の時の新鮮なイメージはなくなってしまって衝動買いが少なくなってしまって売上に影響しないか気になりました。
車もファッション的な要素が少なくなく、新しいものをパッと見せられるといろいろな意外性だけでついつい欲しくなるものです。
しばらくして冷静になるとさほどでもなくなってどうしてあんなに興奮してしまったのだろうと不思議になるくらいです。だから、自動車だけでなく新しいものの発売はできるだけある日突然という形にしている場合がほとんどです。
でも、RX−8は発売の半年以上も前から試乗記が出ていて、いまだに記事が減らないのはどうなっているのでしょう。
今の時代にどのように展開されていくのか、勝手な予想をしてみました。
どうしてロータリーはマツダだけ
ロータリーエンジンの話につい夢中になっていると「そんなにいいのならどうしてマツダしか作らないの?」とか「いいものなら他社も作るはずなのにマツダしか作らないのなら、そんなにいいものではないだろう!」と言われます。
ロータリーエンジンはどうしてマツダだけなのか考えてみます。
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Shinzo TAKECHI Matsuyama Ehime
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